薬局でバイアグラが買える国はあるのか?
今回は、このことについて調べた情報をお伝えすると共に、日本でのバイアグラ市販化についても考察してみたいと思います。
バイアグラが薬局で買える!?
海外のバイアグラ販売に関する実情はどうなっているのか。
なんと2014年に【ニュージーランド】で世界初、バイアグラが市販化(一般医薬品化)。
さらに2017年の11月に【イギリス】でもバイアグラが市販化。
街の薬局で気軽に買えるようになりました。
バイアグラを開発したファイザー製薬の本社があるアメリカでは市販化されていません。
この辺りは国ごとの風習や文化の違いなど色々な観点から考え方が違うのでしょうね…。
それにしても、なんとも羨ましいというか…ちょっと危険な気もしますね。
ちなみに、私たち日本人が観光でニュージーランドやイギリスに遊びに行ったとしても、バイアグラを薬局で買うのは避けたほうが良いでしょう。
その国では合法だとしても、あくまでその国の国籍を持つ人に適用される法律であり、旅行客にはその国の法律が適用されるとは限らないのです。
例えば、オランダでは麻薬の大麻が合法ですが、旅行客が大麻を使用してはならないのです。
少し話が逸れましたね…
それでは、私たちが住むこの「日本」でのバイアグラは今後どうなるでしょう?
最近、ロキソニンSとかリアップのような第一類医薬品が市販化されているので、これはちょっと期待しちゃいますよね!
それでは、次の項で詳しく解説していきます。
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日本でのバイアグラ市販化は?
現在、日本国内においては、薬局・ドラッグストアでは「一般用医薬品」までが販売できます。
バイアグラ等のED治療薬は「医療用医薬品」に分類されるため、医師の処方箋がないと購入できません。
つまり…結論を言うと、日本でのバイアグラ市販化は…ありません!!
とても残念なことですが、そういった情報は一切入って来ていませんね…。
しかし!!!
諦めないでください!!!
日本国内での、薬局・ドラッグストアで購入することはできなくても、ちゃんと日本の法律を遵守しながら処方箋なしでもバイアグラを買うことは出来るんです!
その方法とは【個人輸入代行サイト】を利用すること。
個人輸入代行サイトって何?
個人輸入代行サイトとは、あなたの代わりに「個人輸入」してくれるサイトのことです。
先ほども申しましたが、個人輸入で通販すれば、日本にいながらバイアグラを処方箋なしで買うことができるんです!
ただし「自分が使用すること」に限り、バイアグラ等のED治療薬をネット通販しても良いのです。
これは、ちゃんと日本の厚生労働省が認可している購入方法なので安心ですね。
僕がよく利用している個人輸入代行ストアは【オオサカ堂】というサイトです。
ちょっとサイトの表示が遅い時がありますが…品揃えも良く、とにかく価格が安い!!
病院に通って買うと、診察費や交通費など色々と諸費用がかかっちゃいますよね…
でも個人輸入代行なら、そんな心配も不要。
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自宅に届くと困る…という人は?
ご家族、恋人が自宅に一緒に住んでいる人は、こういうお薬を通販しちゃうと、荷物を勝手に開けられちゃったりして気まずいことに…。
といった心配がありますよね。
でも、安心してください!
個人輸入代行のオオサカ堂さんでは、そんなあなたの為に「郵便局留め」というシステムを利用して購入することが可能です。
指定した郵便局に荷物を届けてくれるので、自宅には届かないんです。
こうすれば仕事帰りやお昼休みなどを利用してサッと受け取りに行けば、誰にも気づかれずに購入できちゃいます。
とは言え、奥さんや恋人などに「クレカの履歴」や「振込明細」なんかを見られないように気を付けてくださいね(^▽^;)
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まとめ~日本の薬事法は厳しい~
日本はよく「ドラッグ・ラグ(Medical drug lag、新薬承認の遅延)」などと言われ、新薬の開発が遅かったり、必要とする患者さんへ行き届くのが遅れてる…と揶揄されますが、こういったED治療薬に関しても、もっと緩和されても良い気はしますね。
ですが、当然バイアグラのようなお薬だけに限らず、医薬品には副作用も付きものです。
そのため、先ほども個人輸入代行をおすすめしましたが、いきなりED治療薬を通販するのではなく、最初はしっかりと医師の診察を受けて「あなたに合うED治療薬」を処方してもらうことを推奨します。
その上で次回からの購入に価格の安い「ジェネリック医薬品」を個人輸入代行で買うことで経済的な負担を抑えることができると思います。
上手く活用して、豊かで安全な性生活を楽しめることを祈ります。