日本のレッドブルよりも、海外製のレッドブルのほうが強烈に効く!
あなたも、そんな噂を耳にしたことはありませんか?
そこで今回は、管理人も気になっていたタイ産のレッドブルについてご紹介します!
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タイ産のレッドブルは強力?!
タイのレッドブル公式サイトでも紹介されているコマーシャル動画はコチラ
ちなみに、タイ語でレッドブルは【กระทิงแดง】と書きます。読めません(笑)
では、日本のレッドブルと成分がどのくらい違うのか比較した表をご覧ください。
エネルギー | 46kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 10.8g |
糖質 | 0g |
食塩相当量 | 200mg |
アルギニン | 120mg |
カフェイン | 43.2mg |
ナイアシン | 3mg |
パントテン酸 | 2mg |
ビタミンB2 | 0.09mg |
ビタミンB6 | 2mg |
ビタミンB12 | 2μg |
エネルギー | 70.6kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 17.1g |
糖質 | 16.5g |
食塩相当量 | 105.9mg |
スクロース | 15.9g |
タウリン | 600mg |
カフェイン | 29mg |
イノシトール | 29.4mg |
コリン | 29.4mg |
リジン | 29.4g |
デクスパンテノール | 2.9g |
ビタミンB3 | 11.8g |
ビタミンB6 | 1.8g |
ビタミンB12 | 2.4μg |
※いずれも100mlあたりで換算
さすが海外製!
日本のレッドブルとはまるで違う成分が配合されていますね。
とくにアッパー効果が期待できそうな【タウリン】が日本のレッドブルには入っていないので、海外製のほうが効き目があると噂される理由はここにありそうです。
日本産のほうはタウリンの代わりにアルギニンが使われていると言われており、カフェインの量も多めに入っていてアッパー効果を出そうとしてるように見受けられますね。
このことは以前、以下の記事でさらに詳しく紹介しています。
日本に居ながら海外製レッドブルは買える?
日本で販売されているレッドブルは、当然、日本国内で作られたレッドブルです。
そのため、法の範囲で成分が調整されています。
もしあなたが海外製のレッドブルを飲みたい!と思っても、通常コンビニや薬局では買うことができません。
では、どうすれば海外製のレッドブルを日本に居ながら買うことができるのか…?
いくつかの方法があります。
- 米軍基地の開放日に購入する
- 海外サイトやオークションで購入する
- 個人輸入代行サイトで購入する
横須賀や沖縄など日本にある米軍基地では、特定の日だけ一般開放され、基地内で海外製のレッドブルが販売されることがあります。開催日が限られる上に、確実に販売されるとは言えませんが、安く手に入ることで有名です。
eBayなどの海外サイトから輸入することもできますが、英語でのやり取りやPayPal支払いなど不慣れだと大変です。オークションサイトで買うこともできますが、なかなか高額な取り引きが行われており、金銭的に余裕がないと厳しいです。
最後に【個人輸入代行サイト】で購入する方法ですが、上記までの理由から一番おすすめの方法になります。ぼくは、タイ産のレッドブルを個人輸入代行サイトで買っています。
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ぼくが普段からよく利用してるのは「オオサカ堂」という個人輸入代行サイトで、仕組みは以下のようになっています。
個人輸入した商品は、必ず自己責任のもと購入者本人が使用することが定められていますのでご注意ください。
タイ産レッドブルを飲むと気分が上がる!
実際にオオサカ堂で買ってみた【[PR]レッドブルエクストラ(RedBullExtra)】がコチラです。
アルミ缶に170ml入っており、日本のレッドブルと違って「無炭酸」だから飲みやすいです。
味は、ほのかに甘みがあり、栄養ドリンクのようなイメージですね。
肝心の効果についてですが・・・
日本製のレッドブルよりも効いたんじゃないかと思います!
何に効いたかというと・・・
- 眠気解消
- だるさ解消
- 活力アップ
連日寝不足気味だったのですが、夜中までやらなきゃいけない仕事も眠気を感じずにやり遂げられました!※あくまで私個人の感想です。
普通に飲み物として美味しいので、愛飲ドリンクとして冷蔵庫に常備しておこうと思います!
レッドブルの元祖クラティンデーンも優秀
タイの実業家であり投資家でもある、許書標(チャリアオ・ユーウィッタヤー)さんが1975年に【クラティンデーン】という名のエナジードリンクを考案し、翌年の1976年にタイの農村部の労働者向けに販売を開始しました。
これがレッドブルの元祖となるドリンクです。
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ロゴマークとして有名な2頭の闘牛が向き合ってるイラストは、タイの国技に指定される格闘技であるムエタイの試合スポンサーになることでイメージが定着したのでした。
その後、オーストリアの企業家ディートリッヒ・マテシッツさんが、クラティンデーンの成分や配合を欧米人好みに調整した【レッドブル】を開発し、1987年にレッドブル社のブランドで発売を開始したのです。
もちろん、レッドブルの元となったクラティンデーンの開発者である許書標(チャリアオ・ユーウィッタヤー)さんは、レッドブル社の株を51%保有しています。
それでは、クラティンデーンとレッドブル・エクストラの成分を比較してみましょう。
スクロース | 17g |
---|---|
タウリン | 533mg |
カフェイン | 33mg |
イノシトール | 20mg |
ビタミンB3 | 14mg |
コリン | 7mg |
D-パンテノール ビタミンB5 | 4mg |
ビタミンB6 | 2mg |
ビタミンB12 | 5mg |
スクロース | 15.9g |
---|---|
タウリン | 600mg |
カフェイン | 29mg |
イノシトール | 29.4mg |
コリン | 29.4mg |
リジン | 29.4g |
ビタミンB3 | 11.8g |
デクスパンテノール | 2.9g |
ビタミンB6 | 1.8g |
ビタミンB12 | 2.4g |
※いずれも100mlあたりで換算
さすがレッドブルの元祖!
配合されている成分はよく似ていますが、微妙に成分が違うのと、配合量も少し差がありますね。
どちらも日本のレッドブルには含まれていない成分が惜しみなく配合されており、甲乙つけがたいエナジードリンクと言えますね。
飲み比べてみないと分かりませんが、クラティンデーンもすごく良さそうです!
今、ぼくの手元にあるレッドブルが切れたら、次回はクラティンデーンを買ってみようと思います。
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今回のまとめ
- 海外製のレッドブルは日本と成分が違う
- オオサカ堂で海外製レッドブルが買える
- タイ産レッドブル・エクストラは上がる!
- クラティンデーンがレッドブルの元祖
あくまで効き目に関しては個人的な感想です。耐性の違いや個人差はありますのでご了承ください。