バイアグラを買っても、すぐに全部使い切ることはありませんね。しばらく使わないまま時が過ぎることも…。
では、どのように保管すれば長く持たせることができるのでしょう?
というわけで、今回は「バイアグラを長く保管するため」の正しい保存方法をご紹介します。
バイアグラジェネリックの使用期限はどのくらい?
まずはバイアグラの使用期限について確認しておきましょう。
バイアグラジェネリックの使用期限は、製造・販売企業によって異なり、だいたい2年~3年とされています。
そもそも、販売されている薬のほとんどが、製造から2年は安心して使えるように作られています。
バイアグラ(先発医薬品)の使用期限は、もっと長くて4年~5年くらいです。
なぜかわかりませんが、バイアグラ(先発医薬品)の方が長いんです。
これらの使用期限は、開封前の使用期限ですので、開封後は2年~3年という使用期限は目安にはできません。
シートから取り出した薬の使用期限はだいたい1年くらいです。
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シートに入ったままの状態で保管する場合
錠剤がシートに入ったままの状態で保管するには、直射日光を避けて、室温で保存するのが最適です。
夏場、冬場には室内の温度が急激に変化しますが、エアコンや暖房機のそばに置いて保存しないようにしてください。
また、何でもかんでも「冷蔵庫で保存すれば大丈夫!」と思ってる人がいますが、バイアグラを冷蔵庫から取り出した時に部屋の室温との差によって、シート内に湿気がたまってしまうことがありますので、冷蔵庫での保存はおすすめできません。
保管方法によっても、使用期限が変わる
バイアグラジェネリックは室温保存になりますが、直射日光や高温・多湿の場所を避けて保管するようにしましょう。
保管する場所が、高温多湿である場合には使用期限は1年程度になります。
使用期限を過ぎたら、必ず捨てるようにしてください。
冷蔵庫で保管されるという方もいるかと思いますが、使用期限が長くなるということはありません。
効果がないだけならまだいいですが、体に悪影響出るかもしれませんので期限切れの薬の使用は避けましょう。
割った錠剤は保存できる?
25mg~50mgで充分にペニスが勃起する!という人の中には、[PR]カマグラゴールド100mgや、[バイアグラジェネリック]シルデナフィル100mg・TEVA社製など、100mgの容量をピルカッター等で割って使用することが多いことでしょう。
しかしこの方法、本来、ED治療の専門外来・クリニックなどでは推奨されていません。
バイアグラの錠剤には、表面に青いコーティング剤が付いています。
錠剤を割ると、その断面にコーティングがないため、そこから湿気を吸収しやすくなってしてしまい、成分が劣化して本来の効果が感じられなくなってしまいます。
ですが、節約のために100mgを買ってピルカッターで割って使う人が多いのも事実…。
目安として、割った錠剤を保管した日から1~2週間以内に使用することです。
割った日付を書いて貼っておくと良いですね。
僕はいつもオオサカ堂で買ったピルケース付きのピルカッターで保管しています。
保管しておいたバイアグラでもご注意を!
正しく保管しておいたバイアグラでも、いざ使おうとした時に「…おや?」と変化に気が付くことがあります。
以下の2点に注意してください。
- 色が変色している
- 舌の上に乗せたら普段と違う味がする
このような変化を感じられたら、無理に使おうとせずそのまま破棄しましょう。
痛んでいる錠剤を使うのは危険です。
やはり正しく保管したつもりでも、季節によっては室内の気温が急激に変化したり、何らかの理由で錠剤にダメージが加わっていることが考えられます。
誤って飲んだ場合、体調が悪くなったらすぐに医師の診察を受けてください。
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まとめ ~計画的に使おう~
バイアグラや、バイアグラのジェネリックは、開封したらなるべく早く使い切るのが一番です。
しかし、そんなに毎日のように性行為を行う機会があるわけではないですし、どうしても保管して取っておく必要は出てきます。
今回ご紹介した方法を参考に、バイアグラと上手に付き合っていきましょう!